嗚呼!大学生!

しげきち  2007-03-14投稿
閲覧数[243] 良い投票[0] 悪い投票[0]

朝9時半・・・。

大学近くのパチンコ屋にいつもの顔触れがあった。

新聞・缶コーヒーを手に並んで、オープンを待つ青年。

毎日の日課である。

大学に行くのは、負けてから。

大学に出勤しても、授業に出る訳でもなく、喫茶店で時間が過ぎるのを待つだけ・・・。
そんな生活を三年間続けた、『泉しげる』という青年のお話。

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 しげきち 」さんの小説

もっと見る

ノンジャンルの新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ