MEMORY ?

わー  2007-03-17投稿
閲覧数[225] 良い投票[0] 悪い投票[0]

 母の声とさっきの変な女の子がいる。僕は慌てた。
「あんたここで何してんだよ」
「さっき自己紹介したのに『あんた』ってひどくなぁ〜い?」と彼女は僕をからかたきた。僕は無視して
「おかん、俺そろそろ帰るな?おとんも待ってるやろ-し」と言って帰ろうとしたら、「ね-ね-旬くん。可愛いノート買って来てくれない?勉強がしたいの」
彼女が頼んできた。背中を向けたまま聞いた。
「色は?」
「ピンク(笑)お願いします」 病院から家に帰るまでに本屋があったからノートを買う事にした。
ノートがずらぁ〜っと並んでる所にもピンクはなかった。
【どうしよう・・・】

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 わー 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ