君と知り合いになってから、もう随分と時間が過ぎた
最初は何もかもが新鮮で、何もかもが楽しかった
季節が変わるたびに君の色んな表情を知った
変わらないのは君への思い
変わったのは君からの気持ち
一緒に手を繋いでた頃は、小さい事でケンカしたりしてた
今となれば、そんな事も楽しい思い出
こうなってから、つくづく思う
君のそばにいれた事が、俺の最大の幸せだったんだ
俺の左側にはもう誰もいない
君の幸せは俺が作りたかった
また桜散る頃に・・