ヒダマリ

星屑  2007-03-23投稿
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「幸せにするよ」って言って彼は私たちを残して突然消えた。
あれは私が中学入学したばかりだった。彼と出会ったのは、それから一年も立たない内に出会った。彼っと言っても一つ上の先輩だ。最初は、憧れの人だったけど、友達からの紹介で遠くの人が近づけ先輩と少しだけ話して私は、それだけで上機嫌だった。それか友達から気付いた時は私が告白をして先輩がOKで付き合い初めて一週間たち先輩の部屋に呼ばれた「やっぱり男の部屋だね〜」と先輩をからかいながらベットに座った。「五月蠅い早く座れ」私が笑うと先輩は恥ずかしそうに散らかった物を隅に寄せた。「私も手伝ってあげましょうか?」とまた、からかうそれが面白い「五月蠅い黙ってろ」「はい はい分かりましたよ。」私がおもむろに傷だらけの勉強机の上の紙を見つけた。「先輩これなに?」と手を伸ばす私を止め紙を取り上げた。「これは…!」先輩が慌てる「何か書いてあるんですか?」私が聞くと紙を後ろに隠す。それを見ようと後ろに手を伸ばすだが取れない先輩が余りにも隠すので私は、拗ねて見た「良いです。先輩嫌いです。」先輩は、恥ずかしそうに一人事の様に私に聞く「わっ笑うなよ。」私は、先輩の顔を見る「はい」と答え座?



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