君の笑顔は太陽

蒼樹真由子  2007-03-24投稿
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ねぇ良太…оあなたの笑顔は最高でしたоどんな時でも暖かかった…о
私の名前は高宮真由子о彼の名は東田良太о私達は付き合ってまだ1ヶ月の新鮮カップルでしたо
「なぁ…お前は俺がいなくなったら他の男と付き合うか?」
良太の質問に最初はとまどったоでも…
「え…何いきなり…о良太がいなくなったら…恋なんて出来ないと思うな」
「そっかぁ…俺は何がなんでもお前を大切にするоまだ速いけど…結婚しよ」
良太の言葉に…私は涙が止まらなくなりましたо嬉しかったからо
付き合ってまだ1ヶ月のカップルでも結婚できるなんて…о夢のよう…о
それからぃろぃろあって一年о私達は式の準備で大忙しですоですがアパートで新婚生活ですо
「なぁ…お前…最近良く笑うよなぁ…子供の頃もそうだったоお前…皆の太陽見たいな笑顔してたо」
「そうかな…なんか、嬉しい時にはいつも笑顔が自然にでてくるのо」
私は子供の頃を思いだしていたо暖かな太陽見たいになって見たいなоそして良太ともっと楽しい生活を気付きあげたいなо
「なあー今日は一緒に寝ないか?久々にさ」
「ぅんоそうだねо」
私達は久々に肩を並べて横になったоなんかむなしくなってきたо
「お前はさ…誰にでも好かれてるоなんてったって太陽だもんなо最高だよ」
「ありがとうо私…良太と付き合って良かったо本当に良かったо良太に出会えて良かったоありがとうо」
私は笑顔でいっぱいに語りあったо
「なあ…お前はなんでそんなに笑顔なんや?…ってもう寝たかぁоおやすみ真由子оありがとう」
それはね良太と一緒にいれるからо皆に支えられとるから笑顔なんだо
━━━次の日━━━
私は太陽の日差しで起きたо良太はぐっすり寝てるоでも起こさなきゃо
「良太、朝だ……良太………」
良太は…笑顔のまま幸せの中…私を置いて旅だってしまったо
悲しみでいっぱいになったо良太がいなくなる事…あんなに簡単にサインでてたのに…もっと充実した毎日送ればよかった…о後悔でいっぱいになった…о



実話ではありませんので…о

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