それゎぁる日の事だった…
俺ゎ藤原かずき。ぃつものように朝をむかえスゴくイィ天気の日だ。
朝食を取り、顔を洗い、歯を磨き…それはぃつもと変わりない日だ。
「天気も良い事だし少し出掛けてみよぅと」俺ゎぉ気に入りの服に着替え出掛ける準備をした。
ある駅へ行き…とりあえず買い物と店へ立ち寄る。
何かとショッピングが好きな俺ゎ良く来る店だ。
買い物を済ませ店を出ようとした途端…急いでいたのか、誰かが走って来ていて俺とぶつかった。『痛ッ…すみません』俺も慌てて『大丈夫ですか?!』と尋ねた。
顔を上げるとそれがとても綺麗な女性だった…そして彼女はすぐ立上がり「大丈夫です」と行ってしまった…スゴい勢いだったため、心配になった。
と一瞬「ボーッ」としていたら…ふと下を見ると、彼女が落として行ったと思われるハンカチが…
俺ゎただちに彼女を探した。
でも、あれから五分〜十分後の事だ…すぐ近くにいるはずがない。
一時間、いや、二時間程探した…ゃはり見つからなかった。
汗をかきがむしゃらに探した…そのお陰で彼女の事が…とても気になった。
ハンカチにゎ彼女の名前のイニシャルと思われるAの文字が…
手で「ギュッ」と握っていたためグシャ?になっていて汗で湿っている…
なぜかぁの彼女の事が気になる…もっと知りたいとか「なんだこの気持ち」かずき【恋愛経験ゎ少なくない方だが】…こうゆう異性への感情が初めてだった。
とりあえず今日ゎ暗くなって来たので明日また探しに行く事にした…
電車でゎ「ボーッ」としてしまぃ、あっという間に家の駅に着ぃた。
家へ着くと疲れたのか…座り込んでしまった。
だが、睡魔ゎ襲ってこない…頭がいっぱいで眠れない。
いつの間にか日が昇って来た…
「ぁあ、朝か」
寝不足なため体が重い。でも、強い意思で家を飛び出した…
でもこの駅ゎ人が多く見つけられるか気が遠くなった…手掛かりゎハンカチとイニシャルのAとぶつかった、あの店だ。
道を歩いていると後ろ姿がとても似ている女性を見つけた!!
「すみません、このハンカチ落としましたよね??」
前から見て見たら人違いだった…そぅ簡単に見つかる訳なぃか…と近くにあったベンチに座った。