中学に入って早?年……。
もうすぐ新しい?年生が入学してきて私は?年生になる…。
私の名前は「愛里」
私は部活の先輩「宏太」が大好き。だけど「宏太」はあと?年で卒業してしまう……。
でも私にわ 『告白』 は絶対無理。だって相手は私より背は低いし、私の事を意地悪してくるからきっと「宏太」は私の事が嫌いなんだと思う。
でもでも今の気持ちを「宏太」に知ってもらいたい……。
私はわがままなんでしょうか?
この事を親友の「芽衣」に打ち明けてみた。
やっぱり思ってたとおり「ちゃんと相手に伝えた方がいいよ?」といってくる。
そうしたいのはやまやまだけどやっぱり勇気がない…。
他の友達にも相談しても「伝えた方がいいよ!」と言われるばかり……。
そして私は決心した。
今度の日曜日にデェトに誘って告白をするッ!!
その翌日。
私は「宏太」に「今度の日曜日デェトしよッ!!」
ドキドキした…。
「宏太」の口からは「…いいけど…。」という言葉がでてきた。私はその場で小さくガッツポーズをした。
〓日曜日〓
待ち合わせ場所の「○○公園」に行った。そこには「宏太」がいた。 やっぱり私は凄くドキドキしている。
「宏太」が「よう。」と言う。
私が「あ、おはよう…。」
私達は遊園地に行ってジェットコースターやいろいろ乗って遊んだ。ドキドキはずっと心臓がもちそうにないくらいやばかった。
最後に観覧車に私達はのった。
そして私は「あ、あのね。私ね。こ、宏太の事が…。」突然宏太は私の口に手をあて、「しぃ〜。」と言い顔を近づけてきて「俺も、あんたがあの部活に入ってきてからずっときになってた…。好きだよ……。」涙目で私はいう。「うれしい…。」
「なぁ愛里。キスしてもいい?」顔を近づけたまま言ってくるから私は顔を真っ赤にして「うん。」と言った。
そるから「宏太」はそっとキスをしてきた。
それからも私と「宏太」は人気がないところではキスをした。
ラブラブな毎日を送っている。
「ねぇ宏太。」 「んッ?」
「これからも、ずっとずっと私のそばにいてね。」
「ずっとずっと一緒にいるよ。」 END