「どうした?図星で声も出ないか?」 「先輩どうしてそんな事言うんですか?」 「違うのか?言ってみろよ」 北見はひどく興奮しているようだった。 「先輩私は、全くそんな気はありませんよ」 「?じゃあどうしたいんだ?」「あの、なんていうか手品みたいな・・・」 「手品?あれは魔法だ」 北見は当たり前のことの用に、いいきった。 「まっ魔法!?まさかそんなわけ・・」 「あるんだよ俺にわな・・・」「・・・・・・・・・・」
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