立ち上がり、振り向くとミキがいた。『なぜ、そんな哀しい顔をしているんだ』僕の問いかけにはミキは答えない…。ただ…哀しく、今にも泣きそうな顔で真っ直ぐに僕を見つめている。
新着小説100作品 恋愛ミステリSFファンタジーホラーエッセイ日記ノンジャンル公募投稿作品アドベンチャー詩・短歌・俳句スポーツコメディ学園物その他管理人用