テイク2

楽雅記  2007-03-31投稿
閲覧数[231] 良い投票[0] 悪い投票[0]

仰向けに見る空の青と雲の白。
広大な草原の緑。

青と緑の間を風は走り抜ける。白は流され、緑は揺れ、この身体は転がった。

どこまでも…どこまで…も?
ハッと気付くと身体は緑の終わり。

下は闇。

ハッと目が覚め身体はやけにビクつく。

夢だと安心する。

二度と落ちない事を誓い二度寝した。

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 楽雅記 」さんの小説

もっと見る

詩・短歌・俳句の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ