ポチの冒険

ポチ  2006-01-30投稿
閲覧数[402] 良い投票[0] 悪い投票[0]

「ポチ〜散歩に行こ!」ご主人の声で目をさました。もう朝か、僕はアクビを噛み締め、立ち上がった、「行こ!ポチ」ご主人の由利ちゃんが僕を連れて公園に向かった。風が気持ちいいなぁゎ、僕とご主人は公園にある小さな山に登って町を眺めていた。「ポチ、私達引っ越すの、でもポチはまだ連れてげないんだ。だから、おばちゃんの所で待っててね!」ご主人は少し淋しそうに言った。そっか、少し淋しいけど、仕方がないよね。僕は少し悲しかったけど迎えに来てくれるから、その時はあんなことが起きるなんて考えてもみなかった。それから僕はおばちゃんに預けられてご主人たちは荷物を車に乗せて新しい家へ向かってはしりさった。僕はずっと吠えた、車が見えなくなるまでずっと吠えた



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 ポチ 」さんの小説

もっと見る

ノンジャンルの新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ