知ってたぜ おまえのその心は 俺の血で出来ていた 積み重ねられた 分厚い本のように ズッシリしていた 俺が死ねば おまえな廃人に なっちまうんだ わかるだろ? 電気も切れた 空も海も陸も みんな枯渇した おまえと俺は もうおわりなんだ だからもうやめようぜ 銃なんて 突きつけてないで 受け入れろよ
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