この世には爆弾がある。 そう恋の爆弾である。 一度導火線に火がつくと止まらない爆弾である。 爆弾が爆発した時には相手にもうクラクラである。 俺の爆弾にもあの日火がついた。 そうあれは梅雨もあけない雨の日だった… 続く
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