アナタを思うと自然に涙が溢れてくる。もう3年前の事なのに…。 アナタと出会ったあの日に戻りたいと何度願っただろう。願っても願っても叶わない事はわかっていた……それでも戻りたいと毎日願っていた。それでも止まる事の許さないあたしの人生。時計の秒針のように先へ先へと進んでいく……。アナタの秒針は、あの日で止まったままなのに──。
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