あなたが好き・・・
でも、どうすることも出来ない
思いを伝えることも、忘れることも
私は今のあなたのことを何もしらないから
メルアドも、今何処にいるのかさえも
苦しい
苦しくてたまらない
私は恋に恋をしているだけなの?
あのころが楽しすぎたから・・・
友達は思いを告げるべきだと言う
そう、本当はメルアドを知ることが出来ないわけじゃない
でもそれがよけい私を苦しめる
・・・こわい
思いを告げるのが
だって私はあなたには釣り合わない
たいしてカワイイわけでもなく、スタイルがいいわけでもない
服のセンスもない
返事は目に見えている
・・・かと言って忘れることも出来ない
私は、あなたが言った言葉をまだ信じているのかもしれない
「おまえがここを出たらまた付き合おう」
そうこの一言を
こんな言葉、本気じゃあないのは分かってる
でも信じてしまう
私はどうしてこんなにも弱いのだろう
早くこの思いから解放されたい
毎日毎日この思いが繰り返される・・・
そして泣きながら見る夢はいつもあのころのこと
そう私とあなたが付き合っていたころのこと