いつもと変らない月の見える夜。(今日もなかなか寝れないなぁ、最近何もやることもないし、何かスカッとする用な物ないかなぁ)この彼の名はﾔｯﾌﾟ・ド・ｸﾞｰﾙ何の取り柄もなし…
(ん、なんだあれ、山の方に何か落ちたぞ!)
(夜だし寒いしまっ…いっか)
ｺﾞｿｺﾞｿ…
ｺﾞｿｺﾞｿ…
(やっぱり眠れん)
(怖いけど山の方に行って見るか)
服を着替え寒い夜に一人で歩く事15分…
(う〜寒ぅ〜)
(着いた『山に』はいいがやっぱ怖いなぁ)
(まぁ寝れねぇし散歩がてら歩くかぁ)
すると何か見えて来た!!(な!なんだ!!青く光ってる!!!)
(前が見えない!!)この時ｸﾞｰﾙは生まれて初めて目が潰れると思った…(ヤバイ!!)…
ｸﾞｰﾙが目を開けると朝になっていた…(なんだ!!もう昼…俺ヤバイって言ってそのまま寝たのか…)
(思い出せない…)
この時の山はかなり静かだった…
(しゃーねぇー!!帰るか)
帰り道の途中…静かな休憩所で…
謎のおじさん(やぁ少年いや青年か(笑)どっちでもいいか)この時ｸﾞｰﾙは(なんだ…キモいおっさんだなぁ、無視無視)
謎のおっさん(昨日青い光に包まれただろ。)
ｸﾞｰﾙ(エッ!!!おっさんなんでしってんだよ!!、)
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