いままで君は俺の近くにいたね…俺は君が近くにいんのが当たり前に思っていた。が、進学という残酷な運命の分岐点。地元にのこった俺と地方へ行った彼女。 実際の距離以上の距離を感じる。ほとんど会えない…その事実が俺をしめつける。 路頭にまよう俺。そんなある日駅のプラットホーム…通学に疲れる俺の目をさまさせる君の存在。なんで君がここに…そんなきもちそっちのけで君をだきしめる。駅だろうが、どこだろうと君が好きだから…
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