「キーンコーン、カーコーン」今日もだる〜い1日が終わった… 毎日変わらない、ただ繰り返す日々。こんな人生あと60年も過ごさなければと思うとただただ虚しくなるだけだった。 俺は高校3年。教室の片隅で黙り込んでる、とても暗い男だ。もちろんつき合ったことなんて1度もない。けど、これは俺の本性ではない。表面上の性格だ。家族や小中学の友達とは明るい俺でいられるが、高校にはいってからはもっばら真面目君キャラに徹している。なぜなら
新着小説100作品 恋愛ミステリSFファンタジーホラーエッセイ日記ノンジャンル公募投稿作品アドベンチャー詩・短歌・俳句スポーツコメディ学園物その他管理人用