この暗闇の中 手探りだった 見えない光を ずっと探し続けた 君の愛の言葉は 少しも響かなかった 抜け殻の君を ただひたすら見つめる 色も音も形もない この世界で ただ 待ち続けるしかなかった この矛盾の中 届かぬ叫び明日が来る事に 希望も持たない 君の嘘の笑顔に 喜びを感じなかった 消えてしまった 君という炎はもう 感情も感覚も 与えてくれない 待つ事に意味を持たない
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