こんなにも壮絶な人生が待っていることを、誰が知っていたのでしょう?
好きになって結婚した彼が、暴力暴言の人だったことを…
子供が生まれた頃、夜泣きの酷かった子供の頬を殴りつけた夫!作りかけのミルクを私に投げ付ける…そのたびに泣きました。沢山沢山泣きました。何度も別れようと思ったけれど、
一人での子育てにちゅうちょした私は、今もここにいます。愛のない生活を送り続けています。お互いに別の相手と共に…子供の教育が終わる時、私の第二の人生が始まるのです。それまでは、従いながら七転八倒しながら生きて生きます。