貴女のその肌に僕の手が触れる 誰にも汚されたくない時間 僕と貴女だけの時間 貴女に触れたその時 僕は貴女と一つになれた様な気がする もっと触れたいと思うもっと一緒に居たいと思う ずっと側に居たいと思う 永遠に一緒に居たいと思う だけどその願いはかなわない 肉体は永遠ではないから 肉体は滅びる 魂はさまよう 愛しい貴女を探して 肉体は骨となって帰る場所に還る 魂は愛しい愛しい貴女を探す 神よ どうか在るなら永遠に彼女の側にいさせて
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