death

H∧L  2007-04-18投稿
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「私は死神。貴方の魂を片づけに来た。」
突然後ろで聞こえた感情のない声に驚き振り返る。そこには人形のような美しい少女がいた。
全身を黒で覆いつくしているその体は、少女とは思えないほど細く大人びていて、薔薇のような花の香りを漂わせている。
「君、名前は?」
「凛」
またも感情のない声で答える。



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