続きです…
初めての方は殴られた事に苛立ち、殴り返しました。
その日は子供の喧嘩程度で終わりました。
その時彼が言ってくれた言葉は
『殴ったりしてごめん。手を出すつもりはなかった。出した事を反省してる。でもお前も悪い所があるんやからな』
その時は私も酷い事を言って悪かったなと反省し、終わりました。
次の喧嘩の時 口喧嘩で相手がキレて私が何か言うたんびに殴ってきました。
そこで何か言ったら殴られるんだと思い逆に黙っていてもなぐられました。私はどうする事も出来ず、恐怖に痙攣を起こし、震えていました。
流石にその時は彼も気付き、私の看病をしてました。
震えが止まらなく泣き、呼吸が乱れ、過呼吸になり、元々喘息持ちなので、過呼吸により気管支が擦れ発作が出りあんまり酷いと嘔吐までありました。
その時は、その優しさがとても心地よいものでした。