君はいつも僕の目を見るね。僕が君を好きなのを知っている?君にとって僕は友達。でも僕はそれ以上に好きなんだ。君は人気があって、毎日のように好きだって言われてる。なのに帰る時は僕と一緒、遊ぶ時も。髪が触れて、心臓の音が早くなっても君は何も感じないんだろう。好きな君がいるだけで幸せなんだ。君と目が合うだけで嬉しいのに…どうして抱き締めるの?動けないよ…期待させないでよ……「好きなんだ。」 …僕を好きなんて言わないで!僕達は好きあってはいけないんだ。いろんな人の目が嫌なんだ。 だけど……泣いちゃった。僕もずっと好きだった。 嬉しかった。 今日は5年目の記念日。 ほかの人の目なんて気にしない。 君のキレイで純粋な瞳に僕が映ってる限り…… 君の瞳が教えてくれた。 愛ってやつを。