実際にあった話です。福島にゎ自殺する場所として有名なダムがあります。
それゎ、夜景をみた帰りでした。時間ゎ確か11時頃でした。帰り道ゎ街灯もなくシーンとした山道を何も気にせず彼氏と車を走らせてた。ラブラブな車内が一気に冷める事になるとゎ思わなかった。ちょうどダムの前を通った時です。フトダムに目を向けると、幼稚園生位の男の子が溺れていました。私ゎびっくりして彼氏に言いました。彼氏ゎ少し車を動かし、一人でダムへ走っていきました。私ゎ祈る気持ちで車内にいると、5分後位に彼氏が戻ってきました。しかし彼氏ゎ一言も話しません。私ゎ彼氏に何度も問い詰めました。でも全く彼氏ゎ答えてくれず、車内ゎ沈黙になったのです。20分位車を走らせ駅前までくると街並みゎとても明るくなりました。すると黙ってた彼氏がいったんです。
「あれゎ、人間じゃない」
「なんで?人形だったの?」と私が聞くと、彼が言ったのです。
「助けようとダムを覗き込んだら、溺れてたハズの子が笑いながら手招きをしてた。」と。 彼氏とゎその後一際その道を通ってません。別れた今も私ゎ通ってません