日常

エミ  2007-04-24投稿
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誰が考え出したのか判らぬこの言葉。

伝わるようでいで、いざ発すればえてして穿かなく脆い。

例えをあげれば「好き」。
この言葉しかないので皆語るのだが、なかなか想い届かぬもので。
相思相愛でも会えない、距離を置かざるを得ない状況では。簡単に冷めてしまう、、。

哀しい現実、、。

好き過ぎるのも考えもので、犯罪に手を染めてしまう輩もしばしば。
不器用な人間、愚かな人間。

でも気が付けば人を好きになってしまう。
これも避けられぬ運命なのか、、

皆様今一度本当の愛とは、人を好きになる意味について考えてみてはどうだろうか?

先日、知人が面白い説を語ってくれた。

愛と恋の違いについて。

愛とは「逢いたい」の略語、受け身の言葉。
逆に恋は「こっちに来い」等の攻めの言葉。
だから印象的には「愛」という表現をしたほうが伝わりやすいのでは?

聞いた私はその場で彼を笑い者にしてやったが、彼なりにいろいろ考えてはいるようだ。
尊敬してやっても善いのかもしれない。

私も「付き合う」の意味がなかなか判らぬ一人でして、、。

「付き合ってください」いざ言われてみても、相手が何を求めているのか。理解に苦しむ毎日。

誰か上手い説明をしてはくれまいか。


そんな事を思いしな、今日もメス猿と交尾をたしなむ日常、、。

猿には無関係な議題か。



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