いや〜似てた。てか本人だったな。うん。
あぁ、ごめんなさい。
初めまして、堕落です。
それかですね、先日の話なんですが、私が18時頃に居間でお茶をすすりながら｢早いところ仕事しなきゃな｣とか思いながら求人情報誌をﾀﾞﾗﾀﾞﾗと眺めていたら出来友人Tから電話がかかってきているでわありませんか。
取りあえず通話ボタンを押しました
T「ﾓｼﾓｼ、今暇？」
堕｢まぁ、暇だけどどうした？｣
T「いゃ…堕落に逢いたくなって(照)｣
堕｢ｵﾚもだぜハニー｣
T「嬉しいわダーリン。じゃぁ19時位に車で迎えに行くわ｣
堕｢了解｣
こんな感じの少々問題な会話を交わして19時を少し過ぎた位にTの車に乗車。驚くことにTはﾉｰﾌﾟﾗﾝでｵﾚを誘ったらしい。
…まぁ、いんだけどね。
談笑しながらあれこれ案を出し合った結果…
ソープランド→一人でいけ
ｶﾗｵｹ→全力で金無い
友人IとAが住んでいる寮に行く→今日は無理とのお返事
立ち読み→妥当な線かな
と言うわけでいざﾌﾞｸﾏ(古本屋)へ。
8時30分に到着。店内には客が4､5人いて、皆さんは黙々とマンガの世界を立ち読みという方法を駆使し堪能しているご様子でした。
負けじと私達も各々のマンガの世界へダイブ。
1時間程たった頃でしょうか、本棚の角から綺麗な長髪で背が低めの女性がﾋｮｺﾘと出てきて一瞬私の左後ろで立ち止まってから後ろを通過していったのですが、私が向いている方向からでは顔を確認することができませんでした。
が…
ちょっと待て。
なんか、
元カノに似て…る？いや本人？
(堕落日記2へ続く)
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