あの日、一緒に肩並べて歩いた桜散る道の景色は
どんな物より美しかった。
胸の高鳴りは止まる事なく続き、肩が少し触れ合えば離れたくないという気持ちで溢れた。
心の中があなた一色に染まってる。。
だって自分の夢に向かってる君はすごく輝いていたんだよ。
もう止められないこの想い。。君の事以外考えたくない考えられない。
私のすべてをささげたい。
けどあなたは2人で見た桜の様に儚い存在だった…
あなたに出会って過去の痛みは消えてしまったけど
代わりに胸を包む苦しみが凄く痛い…。
声が聞きたくて、顔が見たくて逢いに行きたい。
…行かないでって言いたい
あの日私の心を見てくれてありがとう。
見詰めてくれてありがとう
だけど私の全てを見透かしてるようなその瞳で私を
もっと見てほしかった。
もっともっと見詰めて欲しかった。。
その微笑みで私を包みこんで欲しかったよ…。
側にいたい…
側にいたいよ……
いつか帰ってくるよね…?
この想いはきっと消えないから…それまで待ってる
苦しくてもそれは幸せ。。
愛してる