戦いそして終焉

MASTER  2007-05-04投稿
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午後4:20分、武器庫
「た〜い〜ちょ〜!!ちょっと聞いてます?」
メイシが怒鳴る。
「あぁ…」
「だめだこりゃ…」
ケイルが一言
「隊長本当、銃好きですね!もう軽く1時間みてますもん!僕達のケンカもほっといて…」
フローも一言。
「よし!!今日はもう解散!!」
「!!!!」
さんにんが驚いた。
「集合は4日後の午前9時」
「4日もナニやってればいいんだ〜!?!」 さんにんの悲痛な叫びが聞こえた。




4日後…午前9時…武器庫
「まぁ〜〜た武器庫」
とケイル
「隊長、きちんと集合場所知らせて下さいよ!探すの一苦労ですよ!」
メイシは文句を言ってそばにあったナイフを手に持ってクルクル回しはじめた。
「よし!全員そろったな、ではこれから作戦の準備にかかる!」
「早くないっすか?」
フローが聞いた
「いいんだよ、ソナエアレバなんとかと言うだろ?よし!取り掛かれ!」
1時間後
「隊長準備できました。」
ケイルが報告してきた。
「よし!もう一度確認しろ!」
するとメイシが確認し始めた。
「ハンドガン4、15発入りマガジン50、ショットガン3、弾50、え〜とそれか〜らマグナム2、弾30、アサルトライフル3、50発入りマガジン30、グレネード20個、ナイフ人数分、」
するとケイルが
「オイオイそんな重装備で行くのかよ?」
「そうよ?何か問題でも?」
メイシが低い声でいった。
「まぁまぁ…落ち着いて」
フローがなだめた
「まったく…しかし向こうの状況もきになるな…」



某時刻…アッシア共和国…南…ソルトラン大隊…
(バン、バン)
(ウガァ〜…)
「ウッシ!脳天直撃!オイ、マガジンくれ」 (カチッカチッ)
「しっかし…なんだよコノ量、圧倒的スギル…」
「弾が尽きるのも時間の問題だな…俺の部隊の半数も死んだしな…」
その時通信機がなった「ガー…こちらホワイトナイツ…分隊…至急おう…え…たの…ウワァ…」
「隊長どうします?」
「仕方ない…行くか…オイ準備を怠るな!」

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