戦いそして終焉

MASTER  2007-05-05投稿
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「アァ…僕の愛しの銃」(ドカッ)
「痛え〜!!」
「ナニ言ってるのかな…?ケイル君…」
「あっ!!隊長ごめんなさ〜い!」
ケイルが全力で俺から逃げていった。
「隊長遊ばないで下さいよ急がないと緊急召集に間に合いませんよ?」
と言うのもツイ2時間前に本部から格小隊に緊急の召集がかかった。
午後3時総会議室
「諸君すまない急に呼び出して…では内容だが明日諸君らにアッシア共和国に出撃してもらう」
総会議室がざわめいた「急なのは承知しているだが、今は一刻を荒そう事態になってしまった。先発として4大隊を行かした、だが…ホワイトナイツ、ソルトラン、ブロックホーン、この3大隊がほぼ壊滅状態になった」
すると兵士のひとりが、
「う…そ…だろ…?」
だが総指揮グランは決して首を縦に振ろうとはせず、
「現在…ブラックテンペスト大隊が決死の覚悟で任務に当たっている。諸君に課せられた任務はふたつ味方の救助、敵の殲滅である。出発は明朝7時…それと最後にひとつ準備は怠るな…以上解散」

朝…6時40分…ヘリポート
既に何機ものヘリが待機していた。早い所では既に出発してるらし。
「よ〜し、荷物を積み込め、」
10分後…
(バッバッバッバッ)
「うるさいな〜」
フローがヘリの音に文句を言っている。
「よし出発するぞ!」
(ババババババ)
そして俺達のヘリが飛びたった。

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