部屋に入ってみる僕。
10畳くらいの畳の部屋に、キッチンとトイレ、お風呂場がある何の不便のなぃ部屋だった。
少し欲を出すとするなら…トイレかな…凄く汚く匂いも激しい…
「前の奴どんな奴や!掃除くらぃしてけや!」僕は、心の中でそぅ思った。
引っ越し屋さんが到着したらしい。僕は、ドアを開け荷物を運ぶのを手伝った。「はぁ、やっとおわったぁ。ご苦労さまです。」そう言うと引っ越し屋さんは帰っていった。
荷物を並べる前に掃除でもしようと思い、掃除を始めた。まずは、壁からだ。汚れが結構あった。僕は、掃除をしているとある事に気がついた。「んっ?手形?」赤ちゃんの手くらいの手形がよく見るとたくさんついていた。
続く