戦いそして終焉

MASTER  2007-05-07投稿
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(タッタッタッタッ)
4人は急いで階段を降りて行った。
「クソ…どこ行った?」「コレ見て…」
メイシが何かに指をさした。そのさきにあったものは、
「ヒトの頭?」
ケイルが言った。
(バコッ)
フローが蹴った、そして顔が見えた。
「ウッ……」
全員顔を背けた、
「こりゃ…酷い、目玉引っこ抜かれてやがる。」
(ウガァー!!)
「!!、隊長後ろ!!」メイシが叫ぶ、
「クソ!!!!!!!」次の瞬間
(バン!!)
銃声が聞こえた。それと同時に怪物の頭が吹き飛んだ。「君は?」
フローが聞く
「?、おれ?…コノビルの警備員、マックス・リブ、まぁ仲良くしてくれ。」
マックスの自己紹介の後俺達の紹介もすませた。
「しっかし…この街どうなってるんだ?」
「サァな。突然街に厳戒態勢が引かれて、そっから街じゅうに銃声が響きまくった。それだけ。」
マックスが答える
(ガタッ)
下の方から音がなった。
「ケイル見てこい。」
「はい」
2階…
「チッ…暗くて何も見えやしない。」
(ガタッ)
「?、なんかあったな…本だ…なになに…!!!!、人体実験、みてみるか。」



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