ディフェンド ”夜遅くの調べ物?” ?

 2006-02-18投稿
閲覧数[370] 良い投票[0] 悪い投票[0]

 「啓吾君の過去・・・?いったいどうして?」
 怜、イスに座る。
 「今日のミッションで、警備員が萎靡川 昭蔵に殺されそうだったんです。それで、啓吾が『やめろ』って言って、萎靡川 昭蔵を殴って・・・」
 「そぉか・・・でも、それは普通の行動なんじゃ・・・?」
 「でも、何処かおかしいんです!目の色が変わったって言うか・・・」
 「じゃあ・・・、一応調べておくよ。明日またおいで」
 「はい。スイマセン・・・失礼しました・・・―――」
 その時、ドアがガラッと開く。
 「あっ・・・!啓吾君?!」
 「啓吾・・・・?」
 「藻先生・・・、俺から話そうか?昔の事。つまんねぇ事だけどさ」

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 梓 」さんの小説

もっと見る

ファンタジーの新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ