君の細い指を 僕の指と絡めて 離したくないと 言えば 君は笑ってくれるだろうか 君の頬に触れながら 可愛いと言えば 心は少しは満たされるだろうか 君を見ると 愛しさを知る あぁ 僕は君を探していたんだと 君の伏した目を見ると 僕は思いしらされる 愛らしいその様は 全て僕のもの 僕の隣へ来て 話の続きを聞かせてよ
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