アヤミ  2007-05-18投稿
閲覧数[598] 良い投票[0] 悪い投票[0]

君の細い指を
僕の指と絡めて
離したくないと
言えば
君は笑ってくれるだろうか

君の頬に触れながら
可愛いと言えば
心は少しは満たされるだろうか


君を見ると 愛しさを知る


あぁ 僕は君を探していたんだと


君の伏した目を見ると

僕は思いしらされる


愛らしいその様は

全て僕のもの

僕の隣へ来て

話の続きを聞かせてよ


i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 アヤミ 」さんの小説

もっと見る

詩・短歌・俳句の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ