闇に溺れた少女

鴉間惡斗  2007-05-20投稿
閲覧数[210] 良い投票[0] 悪い投票[0]

私が産まれ、捨てられ、もう16年…愛も知らずただ闇に溺れた私、サナが命ごいをしている様にまた生きていた…

「キラクンマダカナ…」

サナは字を知らない。、だが言葉は回りを見て覚えていた…

またキラクンと言うのはサナの最も頼れる存在の男の子であり2つ違いの子でもあった…

「サナ!今だ遅れるな!」

今は誰にも秘密な秘密基地に向かっていた

私達から見ればとても豪華な秘密基地、お屋敷に今はサナとキラは二人で住んでいた…

「キラクン…キョウドウシタノ?イツモヨリチカラツヨイ…」

サナはキラに押さえ付けられていた、

「サナ好き…もう…」

そう言うとキラはサナを押さえ付けながらキスした

「ンッ…キ…ラ…」

サナは凄く乱れながら嫌がるだがそれは逆効果で、キラはその顔を見て興奮し更に激しさを増す…

「サナ離れるな!もっと激しくお前を愛する!」

「アイ?」

「そう」

するとサナの瞳から涙が見えた…

「モットシテ…モットアイシテ!」

「ああっ!好き、大好き!」

こうして少女は愛を覚えた…

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 鴉間惡斗 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]
男子が夢中になる
ウルウル唇で誘惑…♪


▲ページトップ