和輝って夢あるんだ…。
その話しを聞いてからも二人はデートしたり、毎日楽しくて仕方なかった。
それから半年たったある日
和輝が深刻な顔をして話しがあると言われ話しをする事にした。
和輝「俺、香に前プロのサーファーになりたいって言ったよな?俺来週海外に行こうと思うんだ…!」
香「えっ?…。」
香は涙してしまった。
和輝「ついてきてくれ!なんて言わない。待っててほしい…だめ…か?」
沈黙が続く。
香「私待ってたい。待ってる!応援してるね…」
和輝は涙を目にためた香を強く。強く抱き締めた。
和輝も涙を流し、二人で朝まで抱き合い何度もキスをし、愛しあった…。二人の目は腫れ、今は言葉より触れていたかった…。