今思うと
あなたは何者だったんでしょうか…
酔っ払い顔で寄ってくるあなたは、
正直怖くて
正直うっとうしかった。
きっと、
あなたと出会った事は必然だったんだ…
そう思わせた初デート。
けむたかったあなたへのモヤが
一気に晴れた。
年下の私に、色んな事を教えてくれた。
本物のキスも、
きっとあなたから習った。
大好きで
大好きで
あなたと居る私は
アメリカンチェリーを食べる事よりも
大好きになった。
でもどうでしょう
ある日あなたは
『元カノをやっぱ大事にしたいから』
なんて言ったね♪
いいんです。
ちっとも怖くなんかない
ちっとも悲しくなんかない
私はこれからもずっと好きなの。
自信があるの。
あなたが私を愛する自信がなくなったって
私はあなたを愛し続ける自信があるの。
でも…
アメリカンチェリーを食べる方が楽しいわ♪。
涙まぎらわす
私の強がりです。