あぁッッ！ヤバィ！
大祐くんわろてるゎ(涙)
こんな第１印象ってどんなん？絶対ひかれたわ(涙)あぁッッ！喋りたぃのに…。
でぇぇいッッ！えぇわぁもぅッッ！ここまでしたんや！喋ってみよぅ！ネバァギブアップやぁぁ(炎)
『あのぅ…すんませんなぁ(笑)アイドルサンにこんな所見せてしもぅて…アタシよくやんねん…ｱﾊﾊ。』
『プッ(笑)ｱﾊﾊ(^□^*)☆オモロィ子やなぁ！しかもよぅやるって(笑)久しぶりにこんなわらったわ(笑)』
うわぁッッ(輝)話せたぁ☆うれしぃ☆しかもこんなにわろたん久しぶりって事ゎアタシゎ久しぶりに大祐くんを笑わせたっちゅう事？わぁぁい☆←(もぅ嬉しすぎてなんでもいぃ)
『あ…あのぅ…大祐くんゎ何でこんな廊下なんかにおんの？』
『あぁ。俺？俺はちょっと居眠りしてしもぅた☆ちょっとやで？５分☆先生ゎケチやねん！』
『あぁ！分かるゎッッ！そぅやねん！先生ゎめっちぁケチやねん！ほんの少しなのになぁｱﾊﾊ(笑)』
──教室にて────
『ぶぇくしょぉいッッ！あれ…？風邪でもひいたか？』
『先生きたなぁい！誰か噂でもしてるんちぁう？』
『そぅか？まッッ！とにかくはよ授業進めルゾ！』
──廊下にて────
ハッッ(汗)あかんッッ！ついついオバサン口調になってもぅたッッ！そぅいやぁ前菜穂に『アンタ夢中になると喋り方オバサンっポィ』
って言われたなぁ！あぁッッ！アタシのアホ！
ガラッ！！
『おぉい！伊藤！戻ってええぞ！』
『あッッ！はぁい！あッッアンタそぅいやぁ名前なんつーの？』
『エッ？あッッ！池谷茜☆』
『茜やな？勝手に茜って呼ばせてもらぅわ(笑)俺ゎ大祐でえぇから！２年で同じクラスになりたぃなぁ！ぢぁ戻るわぁ！風邪ひかんでな！』
『うっ！うん！』
ガラッ！ピシャン！
はぁぁ幸せやったわぁ☆★やっぱかっこよすぎや★
『あッッ！寒ッッ』
──教室にて────
『先生…あ…茜が…』
『ん…？ヒッ(怖)池谷除いてんなやぁ(怖)分かったから入ってこぃ！』
『はぁぁい???』
『なんやねんキショイわぁッッ』
『えぇねん。今のアタシゎ上機嫌やねん?あぁッッ！生きてるて素晴らすぃぃ☆』
こんな上機嫌のアタシゎ生きてる事の素晴らしさをこんなことで知るのでした☆★☆★☆
──続く──────
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