月が照らす
君の横顔
凛々しくて
儚げで
守りたい
僕は君を求める
ずっと ずっと
髪を撫でて
抱きしめても
消えてしまいそうで
恐かった
ねぇ お願い
僕にも分けてくれないか
痛みが襲う夜には
楽しい話で
君を笑顔にするよ
僕の側に引き寄せて
愛してると
君が眠るまで
囁くよ
お願いだから
君の涙を
僕にも分けてくれないか
君の事が好きなんだ
ずっと ずっと
君を僕が守りたいんだ