序章 始まり。

紗羅  2006-02-25投稿
閲覧数[474] 良い投票[0] 悪い投票[0]

何処からか少女とも少年とも言えない綺麗に澄んだ歌声が響いてくる。歌は一部がだけ聞こえた山神様(さんじんよう)と…ここらにには家もなく子供なんて居るはずは無いのに…ここは山奥だ。私だって滅多にここには来ない。私は気味が悪くなってその場から走り出していた。



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 紗羅 」さんの小説

もっと見る

その他の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ