ガラッと医学の教室の扉をスライドさせ、流音は急ぎ足で美砂のとなりに座った。 「あれ??流音どうしたの??今日早いじゃん」 先生は気にせず授業を続けている 「ん??へへっ。゙僕゙にあったの」 「゙ぼぐ??誰それ」 「゙僕゙は面白いの」 「面白い??」 「ちょっとボケてるの」 「…夢??」 親友が興奮しながら話しているが美砂は内容が理解できていなかった
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