愛が壊れる時...

hiro  2007-06-07投稿
閲覧数[203] 良い投票[0] 悪い投票[0]

※長編なので心してお読みしてください。 それは高2の夏のこと。
『海???!?』
おれはダチに誘われた。ぞうせ好みの女がいたらアタックするってこんたんだろっ、あほクサ!
おれの名前は栗久 唯
(くりひさ ゆう) 新潟の普通の家に生まれ、普通に育ち、普通に暮らすなんのへんてつもない高校生。
『海はいいぞ?。気持ちぃし、可愛い子いっぱいいるしね!』
やっはしか...(ため息
ここは断るべし!    『別にいいよ。おれバイトで忙しいし。』
『だってお前、土、日休みじゃん。』
...ばれてた(汗 ということで仕方なくついて行くことになった。
土曜日
『キターーー!太平洋!』『残念ながら日本海。』
とうとう来てしまった。蒼い空、白い砂浜。そしてどこまでも続く広い海。
それにしてもあっち??。『やっぱ夏だけに人の数も半端じゃねぇなぁ。』
数えきれないほどの人の数。こんな暑いのにご苦労だねぇ。
『おっ!あの子可愛くね!?』始まった。ナンパ地獄。

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 hiro 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ