いつかは骨を埋める街に ツバを吐く 風になって想いを乗せて 今度生まれる街にもツバを吐こう 明日への不安を歌にした女一人は嫌だと泣いた女 共倒れ 刺し違え ことこの花の事 言うは易し 行うは難し 誰にでも応援されてやってきた十代に ツバの吐き方と あなたからの正しい言葉は望んでないのと教えてられたはずだった 中身を問われる年を重ね 金を払わずにメシが食えるところへ俺が案内しよう
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