私たちは、公園で“星”を見たね・・・。
何回も公園に行って、流れ星を探したね。
やっと見つけた夜。
“流れ星”になんて願いをたくしましたか?
私たちは同じことを願ったのでしょうか。
聞いておきたかったなぁ・・・。
神様は教えてはくれない。
彼は照れ屋だから、絶対今まで教えてくれなかっただろう。
そんな君が大好きで・・・大好きで・・・。
流れ星を見た時の君がいったね・・・
離さないから・・・
って言ったね。
その時の君の手に力が入ってた・・・。
かっこいくて、一緒にずっといたいと思ったよ。
なんか知らないけど・・・あの時泣いてしまってたね・・・。
感動したんだ。
照れ屋の君から、こんな言葉嬉しすぎて。
もう二度と聞くことは、できなかったけど、まだ心に残ってる。
だって・・・一度だけの言葉だったから。
周りからしたら、
“ちっぽけ”
な言葉かもしれない。
だけど、私にとってかげがえのない言葉。
世界で一番の・・・私だけの“幸せの言葉”。
涙は沢山流したし、
寝れない日が多くて・・・。
“流れ星”・・・、
あなたは沢山の“願い”を預かって、
乗せて・・・流れてる・・・。
“流れ星”・・・私は、願いを込めた・・・世界中の何億人の一人です。
私は“永遠の幸せ”を流れ星に願いました。
叶ったかなぁ?
でも“幸せ”たしかで、あなたは“永遠”を忘れたけど、“幸せ”は叶えてくれたよ。
ねぇ、“流れ星”・・・今ごろも、沢山の願い事を乗せて流れてる。
一人でも多くの願い事を叶えるため。
でも、自分で気付いてないんだ・・・。
もう、流れ星を見た時から魔法はかかってる。
幸せの魔法が・・・。