*Clovers*第4話

涼宮可鈴  2007-06-13投稿
閲覧数[369] 良い投票[0] 悪い投票[0]

(・・・記憶を無くした・・・?)
「なぁ俺の記憶・・・無くしてないよな?」
「・・・」
「貴方は、誰?・・・」
「どうして俺なんだよ!」涙が止まらなかった。
泣いてぬれた頬をハンカチでなでながら彼女は言った。
「涙は、幸せな時に流すんだよ。」可愛い笑みをうかべながらこう言った。
「ところで、貴方は誰なの?多分私、事故のショックで貴方の記憶・・・無くしたのかも。でも貴方長い間一緒にいたような・・・そんな雰囲気がする・・・」(・・・その通りだよ・・・)
「私が事故おこすまえ・・・まだ貴方の記憶がある頃の話ししてくれる?」 「あ、あぁ・・・」
「俺達、幼なじみなんだ・・・」









?続く?

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 涼宮可鈴 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ