すき

しお  2007-06-19投稿
閲覧数[426] 良い投票[0] 悪い投票[0]

あなたの腕の中で
ゴロゴロするあたしは
まるで猫

頬をすり寄せ
あなたの胸に手をおいて
首にキスして
あなたとあたしは夢の中
いつもあたしが先に寝ちゃって
いつもあたしが後から起きる

目が覚めたらいつもあなたが
あたしの寝顔を覗きこむ
恥ずかしいけど
恥ずかしいんだけど

愛しそうにあたしを見るその目が
あたしを幸せな気持ちにさせるから

どうかこのまま
どうかこのまま

ずっと一緒にいさせてくださいと

カーテン越しの夜空に
願ってみたりした

あなたへの想いが100%
伝わるなんて思わない

だから こうして
あなたへ想いを
ここに記した

たくさんの人に
あなたへの想いを宣言するの

愛しいあなたへ
大好きです



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 しお 」さんの小説

もっと見る

詩・短歌・俳句の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ