ドライアーの音で君がなんて言ったのかょく聞こえなかったけど、鏡越しに見える君の顔はキラキラしてた。 めんどくさがりのあたしがお風呂上がりに髪を乾かすようになったのは、君が当たり前に隣にいてくれるようになってからだよね。 今日も明日も、来年も100年後も・・・こぉやって君に髪を乾かして欲しいな。 わがままかなぁ? 君のその手で、ちっちゃなあたしを幸せにしてください。
新着小説100作品 恋愛ミステリSFファンタジーホラーエッセイ日記ノンジャンル公募投稿作品アドベンチャー詩・短歌・俳句スポーツコメディ学園物その他管理人用