dis-[12]

遥香  2006-03-02投稿
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―――\r

怜子「それで?彼にはどこまで話したの?」
白衣の女が口をひらく。
瑞枝「予定どおり。使真の存在までよ。」

“シュン―‐”

瑞枝が入ると扉が閉まった。
怜子「OK、わかったわ。」
瑞枝「…」


   ‐‐‐
  ―\r
この時、俺達には何が始まるのかまったくわからなかった。だけど…一瞬、瑞枝の顔が曇ったように見えたんだ――
《悲しい…つか、悔しい…つか、そんなかカンジで―――》

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