いるはずもない公園に
いつも逢ってた時間に
もしかしたらを期待して
気付くと来ている自分がいる
あたしは全然忘れてない
むしろ昨日のように覚えてる
きみには迷惑だよね
でもあたしにはきみ以上を探す勇気もない
元気もないんだよ
きみしかいないんだよ
どんなにひどいことされても
どんなに最悪な男でも
あたしにとっては最高の男なんだよ
大好きで大好きでどうしようもなく大好きで
逢いたくて逢いたくてどうしようもなく逢いたくて
あたしはこの思いどうしたらいい?
きみはずるいよ
あたしのことかき乱しといて
あたしはこれからもきみを引きずって生きてくんだね
嫌な所言えば嫌いになると思って嫌いな所言ってみた
自己中ですぐごまかして自分勝手でナルシストで
でもあたしは
きみが見せる笑顔が大好きだった
優しいしぐさが大好きだった
ちびっていうきみが大好きだった
きみの暖かさが大好きだった
きみの背中が大好きだった
冷たい手が大好きだった
いつも帽子かぶってるトコが大好きだった
メールが早いきみが大好きだった
全部含めて大好きだった
嫌いになるはずがもっともっと好きになっちゃった
嫌いになんてなれないよ
逢いたいよ
喋りたいよ
1時間デモいい
たった1秒でもいい
喋りたい
逢って伝えたい
大好きだよと