私の半生

せい  2007-06-24投稿
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1『なんのため』
なんでだろう。
人に話しても理解してもらえない…言えない、でも伝えたい。
みんな、何かズレてきてる、辛いことからは逃げてく。
私の半生、人から見たらなんなんだろう。
小さな子供の頃から昨日まで、ランダムに思い出した事を綴ります。
多分信じてくれない。でも実話。
逃げられない半生を生きてきた私。
もう、かかえちゃいけない気がした。


2『澄んだ心』
多分、たったひとつある私の心の綺麗な思い出。 目には青い澄んだ空、白い雲。必死にブランコをこいでいた。ただ夢中に高く、高く、風が全身に抜け心が澄んでいた。

3『初めてのいじめ』

幼稚園の時、手の指の爪を全部剥がした。
遠い記憶の中だが覚えているのは、パチンと留める髪留めを友達に手を出すように言われて差し出したら爪の中に入れられた。後で痛くて病院に連れていかれ注射して爪を剥がされた。
なぜ全部の指がそうなる前に逃げれなかったんだろう。多分あれが初めて他人に受けた暴力。

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